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独自評価・診断結果の算出方法

「私の経済圏」では、利用者の回答、候補サービスの登録データ、ポイント還元ルール、料金・固定費データ等を組み合わせ、利用目的に応じた「総合おすすめ度」「年間ポイント目安」「年間固定費削減目安」等を算出しています。

本ページでは、本番実装で使用している判定の構成と計算方法を公開します。表示される点数は、すべての人に共通する絶対評価ではなく、入力内容と候補データに基づく比較・検討用の目安です。

公開ロジック版2026年7月14日版
確認対象実装統合テーマ v1.1.11
主な出力総合おすすめ度、見直し優先度、年間メリット目安、年間ポイント目安、固定費削減目安、レーダー表示
主な情報源候補サービスDB、ポイント還元ルールDB、料金・費用DB、キャンペーンDB、利用者の回答

最初に確認していただきたいこと

  • 「総合おすすめ度」は、候補サービス自体の一般的な評価だけでなく、利用者の回答との一致度や見直し余地を含む個別判定です。
  • レーダーチャートの平均値、口コミ平均点、年間ポイント目安、固定費削減目安は、それぞれ別の指標です。
  • 初回表示を速くするための高速判定と、ポイント・固定費等を詳しく計算する詳細判定では、使用する計算式が異なります。
  • 料金、還元率、付与上限、キャンペーン等は変更されるため、申込み前に必ず公式情報をご確認ください。

対応している診断

診断主な表示指標重視する内容
かんたん経済圏診断総合おすすめ度回答との相性、ポイント、固定費、関連サービス
ポイント最大化診断年間ポイント目安通常還元、条件達成還元、上限、利用カテゴリ
固定費最小化診断年間固定費削減目安スマホ、ネット、電気、ガスの月額差
総合最適化診断年間総合メリットポイント、固定費、サービス連携のバランス
シンプル管理診断管理しやすさサービス集約、確認項目数、続けやすさ
スマホ見直し診断スマホ代削減目安現在のスマホ代と候補月額の差
ネット回線見直し診断ネット代削減目安現在のネット代と候補月額の差
電気見直し診断電気代見直し目安現在の電気代と候補月額の差
ガス見直し診断ガス代見直し目安現在のガス代と候補月額の差
クレカ見直し診断年間ポイント差生活費決済、年会費、ポイント連携
銀行連携診断連携しやすさ口座、カード、証券、経済圏との連携
証券・NISA連携診断積立ポイント等クレカ積立、ポイント投資、経済圏連携

判定に使用する主なデータ

  • 利用者が選択・入力した支払い方法、よく使うポイント、買い物先、利用サービス、月額費用、NISA利用状況、見直し意向等
  • 候補サービスDBに登録された基礎スコア、ポイント種別、月額料金、年会費、公式URL、関連記事、信頼度等
  • ポイント還元ルールDBに登録されたカテゴリ別の基本還元率、条件達成時還元率、月間上限等
  • キャンペーンDBに登録された対象期間、特典、上限等
  • 関連するカード、スマホ、ネット、電気、ガス、銀行、証券等の候補データ

指標の違い

指標意味主な計算元
候補DB基礎スコア候補サービス側に登録された基礎評価base_score、score、scores_overall、rating等
高速初期判定初回表示を速くするための暫定的な並び順基礎スコア、回答一致度、明示選択ポイント
総合おすすめ度診断目的に応じてポイント・固定費・関連サービス等を加味した個別スコア詳細判定式
レーダー値回答による強み・弱みを8軸で表した値基準値50+回答・候補別の増減値
年間ポイント目安通常還元と条件達成還元の年間試算月間支出×還元率×12
固定費削減目安現在費用と候補費用の差額試算正の月額差×12
口コミ評価投稿者の評価平均承認された口コミの1~5点評価

高速初期判定

通常の公開画面では、結果表示を速くするため、最初に候補を絞り込み、高速初期判定を行う場合があります。

高速初期スコア = 候補DB基礎スコア + 回答一致度 + 明示選択ポイント補正

  • 候補DB基礎スコアが登録されていない場合は70点を使用します。
  • 候補DB基礎スコアは100点を上限とします。
  • よく使うポイントを明示的に選択し、候補のポイント種別と一致した場合は強い優先補正を行います。
  • 明示選択したポイントと候補が異なる場合は減点します。
  • 最終的な高速初期スコアは1~100点の範囲へ補正します。

現行実装では、回答一致度内の明示ポイント一致に加え、高速表示専用の補正として、一致候補に+80、不一致候補に-20を加えます。これにより、利用者が明示的に選択したポイントと異なる経済圏だけが上位へ残ることを防ぎます。

回答一致度の計算

回答一致度は、利用者の回答に含まれるポイント名、サービス名、利用目的等と、候補のポイント種別を照合して算出します。

  • 明示的に選択したポイントと候補が一致:+42
  • 明示的に選択したポイントと候補が不一致:-12
  • 候補に関連するポイント名、カード名、通信サービス名等が回答内に含まれる場合:一致語ごとに+4
  • ポイント最大化を希望する回答:+3
  • 固定費削減・節約を希望する回答:+3
  • シンプル管理を希望する回答:+3

回答一致度は、-12~60点の範囲へ補正します。高速初期判定では、この回答一致度に高速表示専用のポイント補正が追加されます。

詳細判定で使用する共通値

記号内容計算方法
B候補DB基礎スコア登録値。未登録時70、上限100
Pポイント評価値min(35, 年間ポイント目安÷60,000×35)
C固定費評価値min(35, 年間固定費削減目安÷60,000×35)
R関連サービス評価値min(15, 関連アクション数×2.5)
M管理しやすさ評価値60+min(25, 関連アクション数×3)。6件以上の場合は5点減算
A回答一致度-12~60点
F情報信頼度補正高・公式:5、中:3、その他:1
O固定費目的補正ポイント込み、管理重視、スマホ優先、ネット優先、光熱費優先等に応じた補正

詳細判定の計算式

診断目的ごとに、以下の計算式を使用します。計算後の総合おすすめ度は45~100点の範囲へ補正し、整数で表示します。

対象診断詳細判定式
ポイント最大化・クレカ・証券B×0.20+P×1.25+R+A+F
固定費最小化・スマホ・ネット・電気・ガスB×0.18+C×1.35+R×0.70+A+F+O
総合最適化B×0.18+P×0.90+C×0.90+R+A+F+min(5, O×0.60)
シンプル管理・銀行B×0.18+M×0.55+R+A+F
かんたん経済圏診断等B×0.30+P×0.70+C×0.45+R+A+F

固定費目的補正

  • ポイント込みの実質額を重視:min(8, P×0.25)
  • シンプル管理を重視:max(0, min(7,(M-60)×0.18))
  • スマホ優先かつ候補にスマホ関連アクションがある:+6
  • ネット優先かつ候補にネット関連アクションがある:+6
  • 光熱費優先かつ候補に電気・ガス関連アクションがある:+6

詳細判定後は、総合おすすめ度が高い候補から順に並べます。

レーダーチャートの計算

レーダーチャートは、以下の8軸を基本として表示します。管理画面の診断設定で軸が変更されている場合は、設定された軸を使用します。

  • ポイント
  • 固定費
  • クレカ
  • スマホ
  • ネット
  • 光熱費
  • 金融
  • 管理しやすさ

軸スコア = 50 + 回答・候補データによる増減値

各軸は0~100点の範囲へ補正します。候補データに事前計算済みの軸値がある場合は、その値を優先します。事前計算済みの相性値がなく、レーダー値から簡易相性度を求める場合は、数値が存在する軸の平均を0~100点へ補正して使用します。

レーダー平均は、上記の「総合おすすめ度」と同一の計算ではありません。

年間ポイント目安の計算

ポイント試算では、EC・通販、スーパー、コンビニ、外食、ドラッグストア、スマホ、ネット、電気、ガス、サブスクリプション、その他カード決済、投資・積立等の月間支出を使用します。

正確な金額が入力されていない場合は、利用頻度、選択サービス、生活スタイル等から推定した月間支出を使用する場合があります。推定値を使用した結果には、その旨を表示します。

  • 通常ポイント = 月間支出×基本還元率
  • 条件達成分 = max(0, 月間支出×条件達成時最大還元率-通常ポイント)
  • カテゴリ別上限がある場合は、通常ポイントと条件達成分の合計を上限内へ按分します。
  • 経済圏全体の月間上限がある場合は、月間合計を上限内へ按分します。
  • 月間ポイント目安 = 通常ポイント+条件達成分
  • 年間ポイント目安 = 月間ポイント目安×12

期間限定キャンペーンは通常ポイントと分けて表示します。入力がある場合の初期キャンペーン目安は、通常ポイントと条件達成分の合計の12%を基準とし、3,000ポイントを上限とします。ただし、キャンペーンDBに別の特典が登録されている場合は、登録された有効な特典との比較により大きい値を使用する場合があります。

「年間ポイント目安」にはキャンペーン分を含めません。「キャンペーン込み年間目安」を表示する場合は、年間ポイント目安にキャンペーン目安を1回分加算します。

固定費削減目安の計算

固定費削減試算では、スマホ、ネット、電気、ガスの現在月額と候補月額を比較します。

  • 対象診断の候補に月額料金が登録されている場合は、その候補月額を使用します。
  • 経済圏全体の診断では、同じポイント経済圏に関連するサービスのうち、登録データ上の月額候補を参照します。
  • 月間削減目安 = max(0, 現在月額-候補月額)
  • 年間削減目安 = 月間削減目安×12
  • 候補月額が現在月額を上回る場合は、マイナスの削減額として合算せず0円とします。

料金が入力されていない場合は、利用中サービスや生活スタイルから推定値を使用することがあります。電気・ガスは地域、使用量、燃料費調整、原料費調整等により実際の請求額が変わるため、表示額は目安です。

年間総合メリット

年間総合メリット = 年間ポイント目安+年間固定費削減目安

ポイントを1ポイント=1円相当として表示する場合があります。ただし、ポイントの利用先、交換条件、有効期限等によって実際の価値が異なる場合があります。

見直し優先度

結果画面では、総合おすすめ度、年間総合メリット、年間ポイント、年間削減額、関連する見直し項目の有無を基に、「最優先」「優先」「確認推奨」「比較推奨」等の見直し優先度を表示します。

  • 総合おすすめ度88点以上、年間総合メリット50,000円相当以上等:最優先
  • 総合おすすめ度76点以上、年間総合メリット25,000円相当以上等:優先
  • 総合おすすめ度62点以上、年間総合メリット10,000円相当以上、または見直し項目がある場合:確認推奨
  • 上記以外:比較推奨

口コミ評価の取り扱い

口コミ評価は、承認された投稿の1~5点評価を集計した利用者評価です。編集部による候補DB基礎スコア、総合おすすめ度、レーダー値とは合算しません。

  • 口コミが0件の場合は、評価点ではなく「口コミ未投稿」等と表示します。
  • 一定件数未満の場合は、件数が少ない参考値であることを表示します。
  • 現行の初期設定では、信頼度表示の基準件数は3件です。管理画面設定により変更される場合があります。
  • 不自然な連続投稿、権利侵害、広告、虚偽等と判断した投稿は、非公開・除外・削除する場合があります。

情報不足時の取り扱い

  • 未入力の金額がある場合は、入力を促すか、利用状況から推定した目安を表示します。
  • 候補DBに基礎スコアがない場合、判定用の初期値として70を使用する処理があります。
  • 候補料金が確認できない項目は、固定費削減額へ加算しません。
  • ポイント還元ルールDBに該当データがない場合は、実装内の初期還元率マップを使用する場合があります。
  • 表示結果には、入力値・推定値・DB登録値のいずれを使用したかに応じた注意事項を表示します。

広告掲載と判定の関係

広告契約の有無や広告報酬額は、上記の計算式へ直接加算しません。

広告リンク、特集枠、キャンペーン枠等を掲載する場合は、「PR」「広告を含みます」等を表示し、診断結果や通常の比較情報と区別します。

表示結果の限界

  • 点数や金額は、入力内容と登録データを基にした比較用の目安です。
  • 実際の料金、ポイント、割引、審査、提供エリア、工事可否等を保証するものではありません。
  • 候補データの更新と事業者側の変更に時間差が生じる場合があります。
  • 診断に掲載されていないサービスが利用者に適している場合があります。
  • 契約・申込み前に、各事業者の公式サイト、規約、重要事項説明等をご確認ください。

ロジックの変更・訂正

質問、候補DB、還元ルール、料金データ、計算式、表示方法等を変更した場合、本ページも更新します。変更によって過去と現在の点数や順位が変わることがあります。

掲載内容または計算結果に誤りがある場合は、対象ページのURL、診断名、表示内容、確認可能な公式情報等を添えて、お問い合わせページからご連絡ください。

変更履歴

  • 2025年2月23日:旧スマホ回線用評価を公開
  • 2026年7月14日:旧評価を廃止し、本番実装に合わせて高速初期判定、詳細判定、レーダー、ポイント試算、固定費試算、口コミ評価を分離して全面改定
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